2023年02月11日
コンテンツ番号15485
多くの家族連れが賑わう大館能代空港
(2023年2月11日)
大館能代空港かまくらんどが、2月11日(土曜日)に同空港で開催され、多くの家族連れで賑わいました。
このイベントは、大館能代空港内事業所の働く人たちで組織する、大館能代空港「かまくらを作る会」が主催。空港内の排雪を利用して、かまくらや雪像、巨大そりコースなどを作り、空港利用者や地域住民に楽しんでもらおうと毎年この時期に開催している手づくりのイベントです。
野外広場には、大型のかまくらやポムポムプリン、マイメロディなどの人気キャラクターの雪像が並び、雪像の前で記念撮影をしたり、かまくらの中に入ったりして楽しんでいました。
臨時駐車場には巨大そりコースが造成され、子どもたちがタイヤチューブで滑ったり、親子でそりに乗って滑るなど青空のもと雪遊びを楽しんでいました。
また、空港ターミナルビル内では、先着200名にお餅がふるまわれたほか、北海道銘菓の販売、本城奈々や三人組ユニットソラミミによるロビーコンサート、野菜、漬物、手作りお菓子などが販売された第136回大空市なども行われ、3年ぶりのかまくらんどの開催に空港は活気に溢れていました。