2023年02月10日
コンテンツ番号15484
雪国ならではのスキー体験を
(2023年2月10日)
北秋田市内の小学校では、1月下旬からスキー授業(教室)を実施しており、各小学校では、薬師山スキー場や空港ふれあい緑地、各校グラウンドなどでそれぞれ行っています。
2月10日(金曜日)は、鷹巣東小学校(藤嶋幹子校長、児童77人)の全校スキー授業が行われ、3年生以上のアルペンスキーを選択した児童が市営「薬師山スキー場」、1、2年生児童と3年生以上のクロスカントリースキーを選択した児童が「空港ふれあい緑地」でスキーを楽しみました。近年、スキー人口・競技者の減少などでスキー大会やスキー授業も少なくなってきている中、同校では、児童に雪国ならではの体験をとスキー授業に積極的に取り組んでいます。
この日の市営「薬師山スキー場」は、一般のスキー、スノーボード客のほか、市外の保育園も訪れ、スキー場は園児と児童たちでにぎわいをみせていました。