2023年02月09日
コンテンツ番号15476
行政報告に対しての要望や意見交換を行う
(2023年2月9日)
鷹巣中央自治会長協議会(佐藤博重会長)役員などによる「市長と語る会」が、2月9日(木曜日)に市民ふれあいプラザで行われました。
同協議会は今年度の活動事業として、行政の課題と今後の取り組み等を学ぶために計画されたもので、旧鷹巣町の自治会長ならびに行政協力員など約20人が出席しました。
開催にあたり、佐藤博重会長が「2年ほどコロナの影響でこの語る会も中止していたが、今日開催できたことを嬉しく思う。今日の『語る会』では、市長からの市勢報告の後、皆さまから上がった要望や提言についてご審議いただきながら実りある会にしたいと思うのでよろしくお願いします」などとあいさつを述べました。
津谷市長は「日頃より皆さまには市政全般にご協力いただき心から厚く感謝申し上げる。コロナ禍や世代交代など世の中が変わってしまったことに寂しさも感じているが、このような時代であるからこそ地域コミュニティをしっかりと作っていかなければいけない。今日はあいさつの代わりに、市勢報告をお話しさせていただきたい」などと話し、8月の集中豪雨による被害対策をはじめ、伊勢堂岱遺跡、マイナンバーカード、大館能代空港、緊急経済対策など多岐にわたる行政報告をしました。
その後、各自治会長から意見・要望が提案され、活発な意見交換が行われました。