2023年02月03日
コンテンツ番号15463
幾何学模様で人々を魅了する
(2023年2月3日)
秋田内陸線スノーアート2023in縄文小ヶ田の点灯式が、2月3日(金曜日)に縄文小ヶ田駅で行われました。
スノーアートとは、雪が降り積もった田んぼの上に、足跡で幾何学的な模様を描くアート作品であり、今年が2回目となります。作成には、青森県田舎館村で活動しているスノーアート集団「IT'sOK」のメンバーが行い、縄文風の幾何学的な絵柄で、中央にはいせどうくんが描かれました。
点灯式には、関係者や地域住民などが参加し、初めに秋田内陸線再生支援室の金野昌完交通政策監が「このスノーアートは、伊勢堂岱遺跡が閉鎖されている冬季間に遺跡の魅力を発信できるように、そして内陸線に多くの方が乗っていただけることを目的に実施している。この機会に多くの方に乗車してもらい、楽しんでもらえることを願う」などとあいさつしました。
続いて、秋田内陸縦貫鉄道株式会社の吉田裕幸社長が「今回でスノーアートは2回目となる。これが冬の風物詩となるように、沿線地域の皆さんと一体となって盛り上げ、乗車人数の増加につなげていきたい」などとあいさつしました。
カウントダウンに合わせてスノーアートはライトアップされ、訪れた多くの人々を魅了していました。
スノーアートの詳細は下記リンクよりご確認ください。
秋田内陸線スノーアート2023in縄文小ケ田 | 北秋田市ホームページ 住民が主役のもりのまち (city.kitaakita.akita.jp)