2022年12月26日
コンテンツ番号15246
6事業の評価結果を報告
(2022年12月26日)
令和4年度北秋田市行政評価委員会(伊藤武委員長)の評価結果報告が12月26日(月曜日)に市役所で行われ、令和4年度に評価した6事業の結果を津谷市長に報告しました。
行政評価委員会は、市が行った内部評価の客観性と透明性を高めるとともに、市民目線による外部の評価結果を今後の行政運営に生かすことを目的として設置されており、学識経験者や地域自治組織からの推薦者、公募市民から選任された10人の委員で組織されています。
今年度評価の対象としたのは、敬老事業/図書館事業/北秋田市商工会経営改善普及事業/公共下水道事業/空家等実態調査事業/小学校再編事業の6事務事業。令和4年8月から11月まで5回の委員会を開催し、各事業の目的妥当性や有効性、効率性、公平性の4項目で評価を行いました。
この日市役所を訪れたのは伊藤武委員長と金森勝三副委員長の2人。両委員が津谷市長に報告書を手渡し、各事業の評価結果の報告と説明を行いました。
報告書を受け取り津谷市長は「様々な評価の中で報告書をしっかりと読ませていただき、業務遂行の参考にさせていく。これからも一緒になって、住みやすい北秋田市づくりにお力添えを賜りたい」などとあいさつを述べました。