2022年12月11日
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子どもたちとイルミネーションが色鮮やかに冬の街を彩る
(2022年12月11日)
今年で15回目となる「北秋田きらきらフェスティバル」のクリスマス仮装パレードとオープニング点灯式が12月11日(日曜日)に米代児童公園で行われ、参加者は公園内に装飾されたイルミネーションを楽しみました。
このフェスティバルは、北秋田きらフェス実行委員会(佐藤大委員長)の主催、北秋田市、北秋田市商工会、北秋田市観光物産協会の後援で行われ、米代児童公園内をライトアップするほか、イルミネーションの点灯期間中には街に賑わいをと様々なイベントも合わせて行われます。
今回の点灯期間は12月11日から翌年2月5日までで、点灯時間は午後5時から10時までとなります。なお、12月24日、25日、31日はオールナイトでの点灯となります。
点灯式の前に行われたクリスマス仮装パレードは、ちびっこサンタクロースやトナカイなどの衣装の参加者約50人が、秋田内陸線「鷹巣駅」前から銀座通り商店街をクリスマスソングとともに米代児童公園まで行進しました。
米代児童公園到着後、参加者たちのカウントダウンにより公園内のSLや樹木などに装飾されたピンクや白、青、黄、紫色のイルミネーションに灯りが灯され、参加者から多くの歓声があがりました。
参加した子どもたちにはホットドリンクやお菓子のプレゼントもあり、最後にライトアップされたSLの前で記念撮影を行いました。