2022年12月02日
コンテンツ番号15141
海外で苦しむ一人でも多くの人に、生きるための支援を届けよう
(2022年12月2日)
今年で40回目を迎える令和4年度「NHK海外たすけあい」寄付金募金キャンペーンの全県一斉街頭募金運動として、北秋田市鷹巣赤十字奉仕団(中嶋洋子委員長)が12月2日(金曜日)に市内大型ショッピングセンター前で募金活動を行いました。
この「NHK海外たすけあい」寄付金募金キャンペーンは、日本赤十字社、日本放送協会(NHK)、社会福祉法人NHK厚生文化事業団の主催で12月1日から25日までの間実施され、世界各地で多発する自然災害や武力紛争等による犠牲者の緊急救援事業や、発展途上国赤十字の行う保健衛生(飢餓や疾病に苦しむ人々への支援等)、災害対策事業、および青少年の教育支援事業等の開発協力事業の充実・発展に役立てるために実施されています。
北秋田市鷹巣赤十字奉仕団の皆さんは、日ごろから日本赤十字ボランティアとして、地域の防災訓練での炊き出しや赤い羽根共同募金、市内の行事の際に街頭啓発活動など多くの運動を行っています。
この日は、同奉仕団の11人がピンクの半纏にタスキ姿でショッピングセンターを訪れる買い物客に募金を呼びかけながら街頭啓発活動を行いました。
また、キャンペーン期間中に合川・森吉・阿仁の各赤十字奉仕団が同様の募金活動を行いました。