2022年11月28日
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練習の成果を発揮し東日本の頂点に立つ
(2022年11月28日)
第23回東日本ユニカール大会(日本ユニカール協会主催)で優勝した北秋栄チームとその関係者らが11月28日(月曜日)に市役所本庁舎を訪れ、津谷市長へ優勝報告をしました。
同大会は11月13日(日曜日)に大館市田代体育館にて開催され、1都5県から50チーム(150人)が参加しました。秋田県チームは決勝トーナメントに14チーム、ベスト8に6チームが進出しました。そのような中で主将の佐藤金一さん(77歳・栄)、藤嶋浩さん(76歳・栄)、松尾豊さん(72歳・栄)で構成された北秋栄チームは見事優勝を果たしました。
北秋栄チーム主将である佐藤さんは「日頃の練習の成果が発揮された。これまで練習や試合などで関わってくれた皆さんのおかげで掴んだ優勝。また良い報告ができるように頑張りたい」などと結果報告と感謝の気持ちを述べました。
報告を受け津谷市長は「明るい話題を聞けて非常に嬉しい。3人の謙虚な心が今回の優勝をつかみ取ったのではないかと思う。これからも健康に留意されながら、ユニカールの技術向上や仲間づくりを楽しんでほしい。このたびは誠におめでとうございます」などとお祝いの言葉を述べました。