2022年11月25日
コンテンツ番号15111
力を合わせて経済を支える
(2022年11月25日)
令和4年度北秋田市と北秋田市商工会(藤岡茂憲会長)との意見交換会が11月25日(金曜日)に市役所第二庁舎で行われました。
開会にあたり津谷市長が「コロナ対策をしながら地域経済を回していくことを考えていかなければならない。電気料の値上げやエネルギー・資材高騰などを受け、商工会員の皆さんは大変厳しい状況が続いていると思う。しっかりと意見交換しながら、力を合わせ、今後も安心して事業展開できるよう取り組んでいきたい」などとあいさつをしました。
その後、藤岡商工会会長が「ウィズコロナを前提として私たちも新たな事業展開などを行い、この局面を乗り越えていかなければならない。引き続き行政と手を携えながら共に頑張っていきたい」などとあいさつをしました。
この後、北秋田市は新型コロナウイルス感染症緊急経済対策事業について、商工会側は商工会事業遂行状況を報告し、来年度の商工業振興施策に関する要望事項などの説明をもとに、意見交換を行いました。