2022年11月19日
コンテンツ番号15091
世代を超えて受け継がれる伝統芸能を披露
(2022年11月19日)
第22回子どもたちの伝承芸能合同発表会が11月19日(土曜日)に北秋田市広域交流センターで行われ、3年ぶりに地域の子どもたちが伝統芸能を披露しました。
この発表会は、青少年育成北秋田市民会議(中嶋俊彦会長)が取り組んでいる事業で、伝承芸能活動に取り組んでいる子どもたちを激励し、郷土に対する誇りを持たせるとともに、子どもたちの健全な成長を願い、平成11年度から開催されています。
開会にあたり、主催者を代表し中嶋会長が「コロナ禍により3年ぶりに開催できることをありがたく思う。今日は3つの団体による演舞が行われれるが、子どもたちの頑張っている姿をご覧いただいて盛大な拍手を送っていただきたい」などとあいさつを述べました。
この日は、祇園太鼓(清鷹小学校・鷹巣小学校・保存会の皆さん)、上舟木駒踊り(清鷹小学校・保存会の皆さん)、七日市奴踊り(清鷹小学校)が披露され、子どもたちによる迫力ある演奏や演舞に、会場に集まった観客から大きな拍手が送られました。