2022年10月22日
コンテンツ番号15001
新時代への挑戦! 未来を創る 産業の輪と和
(2022年10月22日)
第15回北秋田市「産業祭」が10月22日(土曜日)と23日(日曜日)の2日間にわたり鷹巣体育館を会場に行われ、商・工・農全般の展示品や特産品の販売などにより、3年ぶりに多くの市民でにぎわいました。
産業祭は、北秋田市の地場産品の紹介や産業に関わる事業者等との交流を通して広く市内外へ普及宣伝することで、地域産業の振興や地域経済の活性化を目的に、市、商工会、JAなどの実行委員会の主催で開催されています。
第15回を迎えた今回は「新時代への挑戦! 未来を創る 産業の輪と和」をテーマに、会場では様々な企業の展示などのほか、北秋田市の著名人パネルの展示、マイナンバーカードPR・出張申請窓口などの多彩な催しが行われました。
22日(土曜日)の開会セレモニーでは、津谷市長などがあいさつしたあとに代表者によるテープカットが行われ、産業祭の開幕を盛大に祝いました。
会場では、来場者にバター餅が配布されたほか、駐車場では、車両の展示やキッチンカーなどの出店、秋田県警音楽隊による演奏やダンスで会場を盛り上げました。
翌23日(日曜日)は農産物品評表彰が行われ、出品された137点の中から、1等賞10品、2等賞20品、3等賞24品が受賞となり、ステージで表彰式が行われました。また、バター餅のビッグ4を認定するBMセレクション2022プロコンテストでは、来場者100人が試食後に投票し、エントリーした「みうら庵」「鷹松堂」「精まい家」「大川米屋」の4社がBIG4に選ばれました。
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開会セレモニーであいさつする津谷市長 -
大勢の人でにぎわう会場の様子(22日) -
駐車場で車両展示(自衛隊) -
重機の展示では子どもの試乗体験 -
大勢の人でにぎわう会場の様子(23日) -
ANAスタッフなどによる旅行相談 -
企業紹介コーナー -
農産物展示コーナー
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木製テントウムシなどの展示 -
木工体験 木のおもちゃ -
北秋田著名人(中嶋聡オリックスバファローズ監督) -
北秋田著名人(立崎芙由子選手) -
北秋田著名人(押尾川親方・豪風関) -
健康づくりコーナー -
マイナンバーカード・マイナポイント申請会場 -
農産物品評表彰式
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農産物品評表彰式 -
農産物品評表彰式 -
農産物品評表彰式 -
農産物品評表彰式 -
農産物品評表彰式 -
農産物品評表彰で受賞した皆さん -
友好交流都市「国立市」(東京都)のコーナー -
秋田内陸縦貫鉄道のコーナー