2022年10月06日
コンテンツ番号14943
縄文の地で清鷹小学校児童らが稲刈り体験
(2022年10月6日)
秋田内陸縦貫鉄道沿線の田んぼをキャンパスに描かれた「田んぼアート」の稲刈りが10月6日(木曜日)に秋田内陸線「縄文小ケ田駅」近くにある田んぼで行われ、清鷹小学校5年生児童26人が農業体験として参加したほか、地域住民や企業、関係者など約60人が収穫作業を行いました。
この秋田内陸線の田んぼアートは、乗車率のアップや沿線地域の景観形成など魅力向上のために2012年から行われていて、今年で11年目を迎えています。
田んぼアートは、毎年様々なテーマやキャラクターなどが登場し、秋田内陸線車両の車窓が展望台になるなど、乗客や駅ホームなどを訪れる人々の目を楽しませています。
この日の稲刈りを行った田んぼアートデザインは「秋田犬といせどうくんと笑う岩偶」で、参加者たちは秋晴れの中で楽しく丁寧に収穫作業を行いました。