2022年09月18日
コンテンツ番号14883
体験型イベントで楽しく防火・防災の大切さをPR
(2022年9月18日)
北秋田市消防本部(長岐篤市消防長)による令和4年度「消防フェア」が、9月18日(日曜日)にケーズデンキ鷹巣店の駐車場で行われました。
この「消防フェア」は、災害から身を守り、日ごろから備えや適切な行動をとれるよう、消防フェアを通じて市民への防火・防災意識の高揚や普及啓発、消防業務への理解促進を図ることを目的としてこれまで実施されています。
北秋田市消防本部では、乾燥が気になる時期に、イベントを通して火災予防に関する考え方の普及と火災発生を防止しようと、秋の全国火災予防週間(11月9日から15日)を前に開催されました。
この日のイベントでは、消防車両・はしご車の展示、地震体験車による地震体験、水消火器での消火体験、スモークマシーンによる煙体験、連動型警報器の作動体験、防災広報動画の放映などの各種PR活動などが行われたほか、子どもたちが消防服を身にまとうコーナーなど、多くの体験型の企画を通して、子どもから大人まで多くの市民が訪れ、消防職員と楽しみながら防火・防災の大切さを感じていました。