2022年08月22日
コンテンツ番号14762
最前線で戦う医療従事者のために
(2022年8月22日)
医療従事者等の新型コロナウイルス感染症予防として、株式会社川瀬製作所から市へ「医療用フェイスシールド」200個が寄贈されることとなり、同社秋田工場技術専門部門長の津谷義治さんが8月22日(月曜日)に市役所本庁舎を訪れました。
寄贈を受け津谷市長は「新型コロナウイルス感染症の終息が未だ見えない中で、市内の医療従事者の皆さんには本当に頑張っていただいてる。この人たちを応援・支援するために、今回寄贈を受けたフェイスシールドを市の防災用と医療従事者等のコロナ感染拡大防止に活用させていただく。この度は誠にありがとうございます」などと感謝の言葉を述べました。
今回寄附されたフェイスシールドは、危機管理係へ50個、市内診療所へ90個、北秋田市民病院へ60個ずつ配布される予定です。