2022年07月24日
コンテンツ番号14641
遺跡の魅力を再発見~気球に乗って上から遺跡を眺めてみたら?!
(2022年7月24日)
世界遺産魅力発見イベントの「気球で楽しむ世界遺産」が7月24日(日曜日)に世界文化遺産・国指定史跡「伊勢堂岱遺跡」で行われました。
この気球搭乗体験イベントは、世界遺産魅力発見イベント事務局(秋田県教育委員会)が主催で、上空から眺めることで遺跡の全容を知ってもらい、認知度アップと遺跡の魅力再発見など、興味・関心を高めることにつなげようと初めて企画されました。この日の伊勢堂岱遺跡(北秋田市)のほかに、7月31日には大湯環状列石(鹿角市)でも行われるほか、10月にも各遺跡で1回づつ同イベントが行われる予定です。
この日は、抽選で当選した18組の参加者が気球の搭乗体験をしながら、上空から4つの環状列石(ストーンサークル)や白神山地までの遺跡と素晴らしい景色を楽しみました。