2022年07月14日
コンテンツ番号14604
「北あきたバター餅」として他との差別化を図る
(2022年7月14日)
日本バター餅協会(湊屋啓二会長)の令和4年度総会が7月14日(木曜日)に市役所第2庁舎で開かれ、会員が出席し、令和4年度事業計画および収支決算などを承認しました。
日本バター餅協会とは、高い品質と安全性を維持し、北秋田市ブランド「北あきたバター餅」と市外等で製造販売されている商品との差別化を図るため、そして誘客と販路拡大による地域の活性化に繋げることを目的に設立されました。
この日は初めに、令和3年度事業報告および収支決算書、監査報告、そして令和4年事業計画および収支予算の説明が行われ、会員によって承認されました。
またその後、役員の改選が話し合われ、会長には新たに湊屋啓二さん、副会長には大川幸一さんと笹木俊雄さんが選出されました。
湊屋新会長は「メディア等を上手に活用することや認証制度等で差別化を図り、『北秋田バター餅』の知名度向上、販路・販売量の拡大を目指していきたい」などとあいさつを述べました。
新役員は以下の通りです。
会長
湊屋啓二
副会長
大川幸一
笹木俊雄
理事
三浦ナミ
高橋伸幸
山田博美
会計
仲澤弘昭
監事
池田文明
顧問
虻川広見
関口正則
村井松悦