2022年06月02日
コンテンツ番号14456
市の国民保険に関する案件を2つ協議
(2022年6月2日)
令和4年度の第1回北秋田市国民健康保険運営協議会(成田重昭会長)が6月2日(木曜日)に市役所で開かれました。
はじめに、津谷市長から運営協議会委員一人ひとりに委嘱状を交付し「収入の減少が見込まれる世帯に対しての国保税の減免など国民健康保険事業にも新型コロナウイルス感染症の影響が出ている。当市としても、長期的な観点で安定した国保運営を図り、被保険者の皆さまが安心して事業を受けられるよう努めていきたい」などとあいさつしました。
続いて成田会長が「市民の命と健康を支える制度の運営に関わるので責任の重さを痛感している。皆さまの協力を得ながら職務を全うしたいのでよろしくお願いします」とあいさつしました。
このあと協議会では「北秋田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」「令和4年度北秋田市国民健康保険特別会計補正予算(案)6月補正について」の2つの案件について、報道非公開で協議が行われました。