2022年05月25日
コンテンツ番号14415
市民の健康増進・体力づくりと地域のコミュニティづくりのきっかけに
(2022年5月25日)
人口規模がほぼ同じ自治体間で運動やスポーツをした住民の参加率を競う住民参加型のスポーツイベント「チャレンジデー2022」が、5月25日(水曜日)に全国の市区町村で行われ、北秋田市でも各会場でスポーツを通した健康づくりに多くの市民が参加して心地よい汗を流しました。
チャレンジデーは、日常的なスポーツの習慣化や住民の健康増進、そして地域の活性化に向けたきっかけづくりを目的として、15分以上継続して運動やスポーツを行った住民の参加率を競い合う住民参加型のスポーツイベントです。
北秋田市では、コロナ禍により3年ぶりの開催となりましたが、「さあやるべ! 健康づくり! 15分!」をテーマに佐賀県「神埼市」と対戦となりました。
主な会場では、ユニカール、北欧の杜散策、健康太極拳、ラージボール卓球、ミニテニス、ヨガ、ウォーキングなどが行われました。
また、今回チャレンジデーに参加報告をした方には、抽選で北秋田市の特産品がプレゼントされます。
なお、参加者数や参加率、対戦結果については、スポーツ振興課で集計して報告することになっています。
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鷹巣体育館ではユニカール(津谷市長) -
前田公民館では健康太極拳 -
鷹巣体育館でのミニテニス -
市役所職員のウォーキング(昼休み) -
鷹巣体育館でのラージボール卓球 -
クウィンス森吉での温泉deヨガ体験