2022年05月23日
コンテンツ番号14403
5年生の農業体験授業~初体験となる田植えに挑戦~
(2022年5月23日)
北秋田市立「鷹巣東小学校」(藤嶋幹子校長、児童77人)では、総合的学習の一環として田植え体験授業を行っており、市内では最初となる5月23日(月曜日)に同校の学校田で行われました。
恒例となる田植えの体験授業は5年生を中心に行われていますが、今年は5年生14人と約20人の保護者や地域の方々も参加し、地域の農家の方から田植え作業の説明を受けてから約6アールの学校田に田植えを行いました。
児童たちは田んぼのぬかるみに裸足で入っての感触や、飛んできた苗をつかむ際に泥がはじけるなど、歓声をあげながら楽しく作業を行いました。
秋には稲刈り作業が行われ、収穫した米は「東っ子米」として学校行事などで地域の方々への提供や試食するなど、食育活動としても取り組まれています。