2022年05月16日
コンテンツ番号14375
協定締結の間伐実施個所などを視察
(2022年5月16日)
2018年から友好都市協定を締結している東京都国立市から永見理夫市長はじめ6人が5月16日(月曜日)に北秋田市を訪れ、連携・交流事業の意見交換や2021年度に締結した「森林整備の実施に関する協定」に基づいて実施された間伐実施個所などを視察しました。
この日は初めに津谷市長が「本日は北秋田市にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。両市のさらなる親善と振興を目指し、友好交流都市として教育・文化・経済・観光等の分野において、さらなる発展に向けた取り組みを進めていくためにも、これまで以上に国立市の皆さまとの連携や交流を大切にしていきたいと考えている。本日はよろしくお願いいたします」などとあいさつを述べ、その後連携・交流事業の説明、意見交換が行われました。
続いて2021年度に締結した「森林整備の実施に関する協定」に基づいて実施された間伐実施個所、2019年に「都市と山村の友好の森事業」の一環として両市の小中学生らが協力してスギ苗を植林した市有林「友好の森」、間伐材の新たな利用を検討するため、藤島木材工業株式会社を視察しました。
最後に内陸線車両基地で鉄の3兄弟を見学し、その後ワーケーションプログラムの取り組みや三角駅舎を通じた交流などについて意見を交わしました。
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あいさつを述べる津谷市長 -
あいさつを述べる永見市長 -
友好の森の視察 -
内陸線車両基地の視察 -
内陸線についての意見交換会 -
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