2022年05月10日
コンテンツ番号14343
図書館に親しみ読書の楽しみを知る
(2022年5月10日)
令和4年度「図書館体験デー」が5月10日(火曜日)に鷹巣図書館で開催されました。
図書館体験デーは、幼児のうちから図書館に親しみ、読書の習慣づけや楽しさを知るきっかけになるようにするため、市内の絵本よみきかせボランティアグループの協力を得て実施しています。
開催初日は、七日市保育園(岩本美花子園長)の年長児童6人が参加し、図書館ボランティア「たまてばこ」(佐藤スゲ子代表)の皆さんによるミニおはなし会や、図書館職員による絵本選びと貸出体験などが行われました。
児童たちは「おはなしでてこ~い!」のかけ声のあと、真剣な眼差しで絵本のよみきかせを聞いていました。
図書館体験は、七日市保育園、認定こども園しゃろーむ(10日)、阿仁合保育園(11日)、あいかわ保育園、米内沢保育園(12日)、鷹巣中央保育園(13日)、鷹巣東保育園、南鷹巣保育園、前田保育園(16日)、綴子保育園(17日)の保育園年長児童を対象としており、図書館職員の説明のほか、ボランティアグループの「たまてばこ」「おはなしどんどこ」「おはなしピッコロ」「にじいろぱれっと」「はなしっこの会」の皆さんのご協力により実施されることになっています。