2022年04月30日
コンテンツ番号14335
里山を眺めながら楽しめるステーキハウスが完成
(2022年4月30日)
4月30日(土曜日)に、オープンガーデン「森のテラス」では、新たに完成したステーキハウスの開店を記念したお披露目会が行われました。
最初に関係者によるテープカットが行われたあと、森のテラスのオーナーである山田茂雄代表取締役が「内装は、秋田の雪景色をイメージし、真っ白にこだわった。白の世界から見える里山風景を眺めながら肉を食べて、肉食文化が地球環境に与える影響などを考えるきっかけになってほしい」とあいさつを述べました。
また、来賓を代表して、津谷市長が「ふるさと、人、自然を心から愛し、里山風景を守ろうと頑張っておられる山田代表にお祝いと御礼を申し上げる。山田代表が目指す、生き物、環境、循環型社会を作っていかなければいけない中で、水田や畑があることを当たり前のように感じているが、地元の職人さん方が様々な分野で力を出し合って、地元のために活かそうと強い思いを持ちながら事業に取り組んでおられた。多くの方々に、窓から田園や畑、山地を見てリフレッシュしてほしい」などとあいさつを述べました。
森のテラスステーキハウスは5月17日から通常営業を開始する。看板メニューは「赤石肉ステーキ」。提供された肉をテーブルに配置されたコンロ上の鉄板プレートを使って自分で焼く形式。時間はランチが午前11時30分から午後3時。ディナーが午後5時から9時。