2022年04月05日
コンテンツ番号14172
新たな議会組織構成が決まる初議会に向けて協議
(2022年4月5日)
3月27日に施行された北秋田市議会一般選挙で、新たに市民の代表となった議員18人による議会運営懇談会が、4月5日(火曜日)に市役所本庁舎で開かれました。
懇談会では、はじめに座長として年長議員となる長崎克彦議員があいさつし、続いて、津谷市長が「議員定数が18人となってからの初めての選挙で、少数激戦の中、見事に当選され心からお祝いを申し上げる。これから新たなお付き合いが始まるが、市民の皆さま方の安全安心、さらにはずっと住み続けたい北秋田市づくりのために、抱えている課題や目標を共有しながら進めてまいりたい」などとあいさつを述べました。
このあと、議員の自己紹介、議会事務局職員の紹介が行われたほか、北秋田市議会基本条例、会派結成届、常任委員会希望届、北秋田市議会議員関係私企業届出書および就業報告書、世話人会の開催、初議会の開催、交付物件等について協議が行われました。
北秋田市議会では、今後開かれる会派代表者からなる世話人会での協議を経て、初議会で正副議長、各常任委員会の構成、一部事務組合の選任などが決定となる予定です。