2022年02月07日
コンテンツ番号13960
市民サービス向上や業務改善に繋がる提案3件を表彰
(2022年2月7日)
令和3年度職員提案制度表彰式が2月7日(月曜日)に市役所で行われ、市民サービス向上や業務改善に繋がる提案などが表彰されました。
北秋田市職員提案は、広く職員からアイデアを募集することで、業務改善や市民サービス、職員の職務意識の向上を目的に平成25年から実施されています。募集は通年にわたり行われ、前年度の8月から当該年度の7月末まで提出されたものが当該年度の審査対象となります。提案内容は、新しい事業や業務改善のための取り組みを募集する「自由課題提案」、既に実践している取り組みを紹介する「実績報告提案」の2種類です。
今年度は、自由課題提案に8件の提案があり、そのうち3件を表彰、2件を採用としました。
表彰式で津谷市長から「日々の仕事での気づきを提案してくれ、感謝している。組織が変われば、市民の方々の見方も変わるため、全職員で取り組む必要がある。これからも、市民の方々にとって何が最善かを考え、仕事に励んてほしい」などと提案への感謝と激励の言葉がありました。
受賞した提案は以下の通りです。
市長賞
提案タイトル「サンキューカードの実施」
提案者 藤本来夢主事(生活課)
優秀賞
提案タイトル「内部情報システムの有効活用」
提案者 高橋将樹課長(都市計画課)
特別賞
提案タイトル「指定ごみ袋のデザイン変更を!」
提案者 三澤忠博課長(消防本部総務課)
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市長賞を受賞した藤本主事 -
優秀賞を受賞した高橋都市計画課長 -
特別賞を受賞した三澤消防本部総務課長