2022年02月02日
コンテンツ番号13928
市内各所にポスターが掲示される
(2022年2月2日)
2月4日(金曜日)から始まる北京オリンピックに北秋田市出身の立崎芙由子選手(自衛隊体育学校)がバイアスロン競技女子日本代表として出場するのを前に、市内各所や立崎選手の母校ではポスターや横断幕の掲示等で声援を送っています。
立崎選手は、自衛隊入隊後にバイアスロン競技に転向、ワールドカップ通算300レース(日本人歴代1位)出場、2018年ワールドカップでは自己最高の4位入賞を果たし、バンクーバー・ソチ・平昌に続いて4大会連続の冬季オリンピック出場となります。
ポスターや横断幕は市役所本庁舎・第2庁舎、鷹巣体育館、そして立崎選手の母校である合川小学校、合川中学校、秋田北鷹高校に掲示されています。
今回のオリンピックで立崎選手は、男女ミックスリレー(2月5日)、インディビデュアル種目(2月7日)、スプリント種目(2月11日)、パシュート種目(2月13日)、女子リレー(2月16日)、マススタート種目(2月19日)に出場予定です。