2022年01月31日
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全力で走り 撃ち抜け!
(2022年1月31日)
北秋田市出身の北京オリンピックバイアスロン競技女子日本代表「立崎芙由子選手」が所属する自衛隊体育学校(北海道札幌市)冬季特別体育教育室の進藤隆総務班長(1等陸尉)と片桐康太広報陸曹(2等陸曹)が、1月31日(月曜日)に市役所を訪れ、立崎選手のポスターや応援ガイドブックなどを津谷市長に手渡しました。
立崎選手は、自衛隊に入隊後にバイアスロン競技に転向し、ワールドカップ通算約300レース(日本人歴代1位)に出場、2018年ワールドカップでは自己最高の第4位入賞を果たし、バンクーバー・ソチ・平昌に続いて4大会連続で冬季五輪に出場となります。
津谷市長は、日本国旗に「全力で走り 撃ち抜け!」と応援メッセージを記し、北京オリンピック入りしている立崎選手へ届けてもらうよう進藤総務班長に託しました。
北京オリンピックのバイアスロン競技で、立崎選手は男女ミックスリレー(2月5日)、インディビデュアル種目(2月7日)、スプリント種目(2月11日)、パシュート種目(2月13日)、女子リレー(2月16日)、マススタート種目(2月19日)に出場する予定となっています。