2022年01月01日
コンテンツ番号13778
晴天の中、笑顔で走り始めを楽しむ
(2022年1月1日)
新年恒例の第41回北秋田市元旦マラソン(北秋田市陸上競技協会主催)が1月1日(土曜日)に市役所周辺の市道をコースに行われ、幼児から一般まで84人が参加し、青空の下で元気に走り始めを楽しんでいました。
北秋田市元旦マラソンは、昭和57年にスポーツ日本新聞社の元旦マラソンに参加する形で旧鷹巣町教育委員会と旧鷹巣町陸上競技協会が主催し始まったもので、現在は北秋田市陸上競技協会が「スポーツを通じて市民の体力向上と友愛協力の心を養い、健康で豊かなまちづくりに寄与すること」を目的に行っており、今年で41回目の開催となります。
今年は、開始式の中止や健康チェックシートの提出などの新型コロナウイルス感染症拡大防止対策が講じられての開催となりましたが、2キロのファミリーコースと4キロのチャレンジコースの2種目をランナーたちは大空の下、沿道からの熱い声援を受けながら、思い思いに走り始めを楽しんでいました。