2021年12月01日
コンテンツ番号13634
苦しんでいる人を救いたいという思いを結集 ~歳末たすけあい~
(2021年12月1日)
今年で39回目を迎える令和3年度「NHK海外たすけあい」キャンペーンの全県一斉街頭募金として、鷹巣赤十字奉仕団(中嶋洋子委員長)が、12月1日(水曜日)にいとく鷹巣ショッピングセンター前で募金活動を行いました。
世界で多発する紛争や自然災害で苦しんでいる人、支援を必要とする人にあたたかい手を差しのべるための「NHK海外たすけあい」キャンペーンは、日本赤十字社、日本放送協会、NHK厚生文化事業団の主催で、12月1日から25日までの間実施され、戦争や紛争あるいは自然災害の被災者救援などの緊急救援事業や、飢餓や疾病に苦しむ人々への支援などの開発協力事業の充実・発展に役立てるものです。
鷹巣赤十字奉仕団の皆さんは、赤十字ボランティアとして、地域の防災訓練での炊き出しや赤い羽根共同募金、市内の行事の際に街頭啓発活動など多くの運動を行っています。
この日は、奉仕団の11人が、ピンクのはっぴにたすき姿でショッピングセンターを訪れる買い物客に募金を呼びかけながら街頭啓発活動を行いました。