2021年12月08日
コンテンツ番号13631
自分たちで刈り取ったお米を試食
(2021年12月8日)
10月に縄文小ヶ田駅近くの田んぼアート会場で地域住民とともに清鷹小学校5年生29人が収穫した米の試食会が、12月8日(水曜日)に清鷹小学校で行われました。
同校の5年生は総合的な学習の一環で、北秋田市を盛り上げるための学習に取り組み、10月に行われた田んぼアートの稲刈りにも参加しました。
この日は試食会の前に、世界文化遺産に登録された伊勢堂岱遺跡を盛り上げるための提案発表を6班に分かれて行い、シールや缶バッチ、WAROCK、ポスター、クイズ、絵描き歌などを活用した遺跡の情報発信の仕方などを紹介しました。
このあと、秋田内陸活性化本部の職員が、田んぼアートの制作方法やその過程、スケジュールなどについて説明し、利活用について学んだあとに、児童たちが収穫した米の試食が行われました。児童たちは自分たちで収穫した米を味わい、おかわりする姿も見られました。