2021年12月06日
コンテンツ番号13619
雪に親しんでもらう機会づくりを後押し
(2021年12月6日)
特定非営利活動法人森吉山(片岡信幸理事長)の代表者らが12月6日(月曜日)に市役所を訪れ、佐藤教育長に小中学生への森吉山のリフト無料1日券が贈呈されました。
この事業は、阿仁スキー場を運営する特定非営利法人森吉山が「『雪国の子供』としてスキースポーツを体験してもらいたい」「森吉山に足を運んでもらいたい」などの理由から慈善事業として行っており、今年で4回目となります。
リフト券は「こども1日券またはゴンドラ往復券」と交換することができ、有効期限は令和4年10月末日までとなります。また冬期間は、スキー用具を無料でレンタルすることもできます。(12月30日から1月10日を除く)
この日は、片岡信幸理事長と石田一男事務局長が市役所を訪れ、佐藤教育長へ北秋田市内の小中学生合わせて1,603人分のリフト無料1日券を贈呈しました。
贈呈を受け佐藤教育長は「小さいころは雪遊びが大好きだが、歳を重ねるにつれ機会が減ってしまうように感じる。リフト券を利用して雪に親しむ機会を増やしてもらい、北秋田市をより好きになる機会にしてほしい」などとあいさつしました。