2021年11月24日
コンテンツ番号13558
旧国立駅舎再築完成記念「鉄道レール文鎮」
(2021年11月24日)
平成30年度に友好交流都市協定を締結している東京都「国立市」(永見理夫市長)様より、旧国立駅舎再築完成記念として「赤い三角屋根鉄道レール文鎮」が、北秋田市に贈呈となりました。
赤い三角屋根が象徴的な「国立駅」は、大正15年に開業して以来、長い間、国立市のシンボルとして市民に親しまれてきました。平成18年12月、JR中央線の立体交差事業に伴い、一旦は解体されることになりましたが、創建当時の姿でまちの魅力発信拠点「旧国立駅舎」として生まれ変わり、令和2年に旧国立駅舎の再築を記念して、解体前に建材として使用されていた国産レールの一部を切断・加工して「鉄道レール文鎮」が制作されたものです。(関連記事:広報きたあきた№242令和3年5月号8ページ)
北秋田市と国立市では、「相互広報紹介事業」として、令和3年12月号より隔月で両市の観光や食、物産などのおすすめや、力を入れている取り組みなどを広報紙の中でコーナーを設けて紹介することにしています。また、公式SNS(Twitter)でも情報交流を行っています。