2021年11月07日
コンテンツ番号13473
市内4地区で火災予防と防災意識の高揚を図る
(2021年11月7日)
北秋田市消防本部(長岐篤市消防長)の「秋の火災予防運動週間」(11月7日から13日)に合わせて、初日となる11月7日(日曜日)に市内4地区で防災訓練が行われました。
想定訓練として、鷹巣地区の小ケ田地区では、住民が自主防災訓練と防災講話、消防団がポンプ運用訓練、合川地区の三里地区では、住民が通報避難訓練、消防団が遠距離中継訓練、森吉地区の五味堀地区では、洪水を想定した避難誘導訓練と自主防災組織講話、阿仁地区の戸鳥内地区では、火災想定訓練と応急救護訓練を行ったほか、消防団員が森吉構造改善センターで研修会を行いました。
各地区では早朝から多くの住民と消防団員が参加し、有事に備えた防災意識の高揚が図られました。
火災予防週間後の14日(日曜日)には、ケーズデンキ鷹巣店の駐車場で、住宅用火災警報器体験、はしご車展示、消火体験等の「消防フェア」(住宅用火災警報器PR活動)も予定しています。