2021年11月03日
コンテンツ番号13465
子どもたちへ繋ぐ森林の風
(2021年11月3日)
トーブ・木こりっこ(村岡典子代表)主催、この指と~まれ(豊村聡代表)共催の「2021広葉樹植樹祭」が、家族連れやスタッフなど約40人の参加のもと、県立北欧の杜公園周辺の合川上杉地区で行われました。
この事業は、子どもたちの森の学びを支援するとともに、森林環境教育フィールドとして地域のシンボルとなる森づくりを目的として、公益社団法人「国土緑化推進機構」の「緑の募金」の活用と、地域の方々の参加協力により今回で3回目の実施となります。また、この事業で使用した「緑の募金」は、「ファミリーマート夢の掛け橋募金」からの寄附金によるものです。
この日の植樹祭では、森づくりのバトンを次の世代へ渡すため、自分たちの手で山に木の苗を植えて森林を守り、活かし、育てる活動として、参加者がブナ100本の植樹を行いました。
植樹後は、あらかじめスタッフが設置した小鳥の巣箱を観察しました。