2021年09月28日
コンテンツ番号13351
地域の農業を守る・活かす・伝える
(2021年9月28日)
北秋田市綴子地区農地・水・環境保全組織主催の綴子小学校(河田弘幸校長、児童101人)5年生児童17人による農業体験(稲刈り)が、9月28日(火曜日)に約30人の地域の方々などの協力のもと、同地区の農業体験田で行われました。
児童たちは、はじめに稲刈りの手順の説明を受けたあと、現在はコンバインでの収穫作業が主流となっている中、手押し稲刈り機の使用や、自らの手で刈り取り、稲架掛けまでの収穫体験となりました。
鷹巣地区の小学校では、27日に鷹巣東小学校の稲刈り体験も実施されており、10月6日には清鷹小学校5年生児童による田んぼアートの稲刈り体験も予定されています。