2023年07月06日
コンテンツ番号13316
令和6年度農薬危害防止運動(令和6年5月24日付)
6月1日から8月31日までの期間、「農薬危害防止運動」が実施されます。
令和6年度の運動のテーマは「守ろう 農薬ラベル、確かめよう 周囲の状況」です。農薬を使用、保管する際は、適切な防護装備の着用、土壌くん蒸剤を使用した後の適切な管理、周辺への配慮及び飛散防止対策、誤飲を防ぐため、施錠された場所に保管する等の対策、管理を徹底し、事故、被害等を防ぎましょう。
【参考】秋田県公式サイト 令和6年度秋田県農薬危害防止運動について(外部リンク)
令和6年春の農作業安全運動(令和6年4月18日付)
4月20日から5月31日まで「春の農作業安全運動」が実施されます。秋田県における過去10年間の農作業死亡事故は44件で、その5割を超える25件が4月から6月にかけて発生しています。
安全フレーム付きトラクターの利用、ヘルメットの着用、シートベルトの着用等、安全管理の徹底に努め、農作業事故を防ぎましょう。
熱中症対策の一層の強化について(令和5年7月6日付)
熱中症については気候変動の影響により、国内の死亡者数は増加傾向が続いており、近年では年間1,000人を超える年が頻発しています。農作業中においても毎年熱中症により約30人が死亡しております。
熱中症対策アイテムの活用、各種熱中症警戒情報の確認等により、熱中症対策の強化を図り、農作業事故を防ぎましょう。
【参考】環境省ホームページ 熱中症予防情報サイト(外部リンク)
【参考】農林水産省ホームページ 農林漁業者向けスマートファン・アプリケーション(MAFFアプリ)(外部リンク)
農薬危害防止運動(令和5年5月24日付)
6月1日から8月31日までの期間、「農薬危害防止運動」が実施されます。
農薬を使用、保管する際は、農薬ラベルの確認、周辺への配慮及び施錠された場所に保管する等、農薬の飛散防止対策、保管管理の徹底に努め、農薬の不適切な取扱いやそれに伴う事故等を防ぎましょう。
【参考】農林水産省ホームページ「令和5年度農薬危害防止運動」の実施について(外部リンク)
【参考】秋田県公式サイト 令和5年度秋田県農薬危害防止運動について(外部リンク)
農作業中の熱中症対策について(令和5年5月18日付)
毎年農作業中の熱中症により約30人が死亡しております。死亡事故の約85%が7月~8月に発生している一方で、暑さに慣れていない、3~6月にも死亡事故が発生しております。
農作業の際には、こまめな休憩と水分補給、熱中症対策アイテムの活用、単独作業を避ける等、安全管理の徹底に努め、農作業事故を防ぎましょう。
令和5年春の農作業安全運動(令和5年4月20日付)
4月20日から5月31日まで「春の農作業安全運動」が実施されます。秋田県における過去10年間の農作業死亡事故は50件で、その5割を超える27件が4月から6月にかけて発生しています。
転落・転倒のおそれのある場所のチェック、ヘルメット・シートベルトの着用、安全キャブ・安全フレームの装備、ランプ類や低速車マークの取り付け等、安全管理の徹底に努め、農作業事故を防ぎましょう。
農作業中の熱中症対策の更なる徹底について(令和4年7月4日付)
農作業中の熱中所による死亡事故の8割以上が7月から8月に集中しており、今後は更に農作業中の熱中症に注意が必要です。
新型コロナウイルス感染症対策を講じながら農作業を行うことになりますが、厚生労働省の発表によると、屋外や外気の流入を妨げられないハウス内では、身体的距離(2m以上を目安)が確保できない中で会話を行う場合を除き、マスクの着用は必要ないとされております。
農作業の際は、高温時及び単独での作業を避け、こまめな休憩と水分補給、適宜マスクを外す等、安全管理の徹底に努め、農作業事故を防ぎましょう。
【参考】厚生労働省ホームページ「新型コロナウイルス感染症について」(外部リンク)
農作業安全の注意喚起(令和4年6月6日付)
本県では、「春の農作業安全運動」が終了したところではありますが、運動期間中にトラクタや田植機による農作業中の事故が2件発生しました。
重機運転の際、不整地では低速でゆっくり走行する。6月は梅雨に入り雨が増えますが、増水時は水路に近づかないなど安全管理の徹底に努め、農作業事故を防ぎましょう。
【参考】農林水産省ホームページ 「農作業安全対策」(外部リンク)
農薬危害防止運動(令和4年5月27日付)
6月1日から8月31日までの期間、「農薬危害防止運動」が実施されます。
農薬を使用、保管する際は、周辺への配慮及び施錠された場所に保管するなど、農薬の飛散防止対策、保管管理の徹底に努めましょう。
また、農薬を販売するには届出、登録が必要です。詳しくは、秋田県公式サイト農薬販売届出について(外部リンク)をご確認ください。
【参考】農林水産省ホームページ 農薬の適正な使用(外部リンク)
農作業中の熱中症対策について(令和4年5月18日付)
比較的農作業がしやすい4、5月においてもビニールハウス内等で熱中症による死亡事故が発生しています。これから、気温が上がり、熱中症の危険性が高くなります。
農作業の際には、こまめな水分と塩分の補給、休憩、周囲の方と協力、声かけを行う等、安全管理の徹底に努め、農作業事故を防ぎましょう。
【参考】農林水産省ホームページ「農林水産省 農業者向けスマートフォン・アプリケーション(MAFFアプリ)」(外部リンク)
【参考】農林水産省ホームページ「作業安全対策に関するカタログ」(外部リンク)
春の農作業安全運動(令和4年4月19日付)
4月20日から5月31日までの期間、「春の農作業安全運動」を実施しております。秋田県における過去10年間の農作業死亡事故は52件で、その5割を超える27件が4月から6月にかけて発生しています。
農作業の際には、ヘルメット・シートベルトの着用、安全キャブ・安全フレームの装備、ランプ類や低速車マークの取り付け等、安全管理の徹底に努め、農作業事故を防ぎましょう。
稲刈り作業における農作業の安全対策について(令和3年10月4日付)
「秋の農作業安全運動」の期間中ではありますが、稲刈り作業中の死亡事故が2件発生しております。
改めて、安全対策について確認し、農作業中の事故を防止しましょう。
安全管理の徹底に努め農作業事故を防ぎましょう(令和3年9月21日付)
多面的機能支払交付金に係る活動時の事故について、現在東北管内で47件の事故が発生しており、昨年の44件を超える事故発生となっております。
また、9月に入り、草刈り活動等で6件の事故が連続で発生しております。
農作業の際には、一人一人が事故防止の意識をもって、無理のない作業計画、事前の危険個所の確認等、安全管理の徹底に努め、農作業事故を防ぎましょう。
東北管内事故発生状況(グラフ)(R3.9.13時点)[127KB]
東北管内事故発生状況(一覧表)(R3.9.13時点)[270KB]
令和3年度版 多面的機能支払交付金 共同活動の安全のしおり[931]
安全管理の徹底に努め農作業事故を防ぎましょう(令和3年6月23日付)
多面的機能支払交付金に係る活動時の事故について、全国的に死亡事故や重傷を負う事故等が増えている状況となっております。
これから草刈りなどの作業が増え、気温、湿度が高くなり事故発生の危険性も高くなります。
農作業の際には、無理のない作業計画、事前の危険個所の確認等、安全管理の徹底に努め、農作業事故を防ぎましょう。
多面的機能支払交付金 共同活動の安全のしおり [932KB]
令和3年度 多面的機能支払交付金 共同活動における事故発生状況(R3.6.11時点) [265KB]
安全管理の徹底に努め農作業事故を防ぎましょう(令和2年9月29日付)
令和2年9月11日、13日(2件)に3件の活動中の事故が連続発生しました。多面的機能支払交付金に係る活動中の事故は累計6件となっております。
大分、涼しくなってきましたが、日差しが強い場合、熱中症となる可能性も十分あります。また、秋にかけて蜂の活動も活発になるため、事故が起きる可能性も高くなります。
農作業の際には、無理のない作業計画、事前の危険個所の確認等、安全管理の徹底に努め、農作業事故を防ぎましょう。