2021年08月16日
コンテンツ番号13229
東日本大震災からの復興と故石田氏への思いをのせて
(2021年8月16日)
牛乳パックを再利用して作成した灯篭に明かりを灯す「夢あかり」が、8月16日(月曜日)に阿仁ふるさと文化センターで約50人が参加し行われました。
今回の「夢あかり」は、東日本大震災から10年が経過し、その復興への思いと、長年公民館で灯篭作りを指導された故石田テル氏の追悼の意を込めて345個の灯篭に火が灯されました。
灯篭へ火が点火されたあと、参加者は幻想的な世界に、地元のヒロタマのミニライブや阿仁川河川敷からのサプライズ花火などで会場は賑わいました。