2021年07月30日
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全国大会では1つでも多く勝てるように
(2021年7月30日)
第19回秋田県小学生ソフトテニス選手権大会で優勝した森吉ジュニアソフトテニスクラブの選手が、7月30日(金曜日)に市役所を訪れ、津谷市長へ優勝報告を行いました。
この日は大会で優勝した柳谷羚さん(鷹巣東小6年)と九嶋利一さん(鷹巣小6年)、同クラブの代表である近藤英之さんが市役所を訪れました。
柳谷さんと九嶋さんペアは、7月3日に大館市高館公園コートで行われた第19回秋田県小学生ソフトテニス選手権大会で優勝を収め、8月5日から8日の日程で千葉県白子町で行われる第38回全日本選手権大会に出場予定です。
報告を受け津谷市長は「全国大会ではこれまでの練習の成果を発揮して、北秋田市、秋田県の代表として、お互いを信頼しプレッシャーに負けないで頑張ってほしい」などと選手たちを激励しました。
全国大会への意気込みを聞かれると柳谷さんは「初めての全国大会なので、ペアと力を合わせて大きな声を出して試合を盛り上げたい」などと話し、九嶋さんは「最高のプレーができるように、ペアと声を掛け合いながら1つでも多くゲームをとって勝ち進みたい」などと話しました。