2021年07月29日
コンテンツ番号13146
食事は明日の自分を作る
(2021年7月29日)
令和3年度北秋田市食育推進事業「食育ジュニア」が7月29日(木曜日)、合川小学校1年生を対象に合川保健センターで行われました。
この事業は「幼少期から豊かな食の体験をすることにより、食に関心を持ち、様々な体験を繰り返すことでよりよい食習慣の定着につなげ、健康な体づくりができるよう支援する」ことを目的に、医療健康課が毎年実施し、今年度は市内の小学1年生を対象に3会場で計4回開催されます。
この日ははじめに、食育推進リーダーで講師の小塚保子さんが身近で採れる野菜について、「野菜の断面クイズ」や「野菜の花クイズ」を交えながらお話しされました。
その後のオリジナルお弁当を作る調理体験では、握らずに作る「おにぎらず」と「かぼちゃの茶巾しぼり」作りに挑戦し、子どもたちは具材を楽しそうに切ったり、型抜きをしていました。
完成したお弁当は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各自持ち帰られ、子どもたちの昼食になりました。