2021年07月28日
コンテンツ番号13143
社会人として成長するために使用
(2021年7月28日)
「北秋田市で暮らすど!フレッシャーズ応援金」贈呈式が、7月28日(水曜日)に市役所で行われ、対象者である齋藤菜摘さんへ津谷市長から目録が手渡されました。
同事業は、未来を担うフレッシャーズ(新社会人)の新たなスタートを応援し、一緒にこれからの本市を盛り上げて欲しいという期待を込めて、新社会人の北秋田市民を対象に一人当たり最大15万円(就労場所等が市外の場合は10万円)を交付するものです。
対象者である齋藤さんは、北秋田市綴子に在住し令和3年4月より北秋田市民病院に勤務されています。
目録を手渡したあと津谷市長は「ただいま応援金の目録を贈呈させていただいた。社会人としてたくさんのことを身につけなければならず、大変なことも多いが頑張ってほしい。27日には市の伊勢堂岱遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されるなど、市としても成長している。一緒になって社会人として成長してもらえるよう、応援金をスキルアップやリフレッシュなどに役立ててほしい」などと話しました。
応援金の使い方について齋藤さんは「今は県外に行けない分、北秋田市を知ることができる時期だと思うので、知らないお店やご飯などを友人と一緒に巡ってリフレッシュに使いたい。また、社会人としてのスキルアップのための研修費等にも充てられたらと考えている」などと話しました。
事業の詳細については「北秋田市で暮らすど!フレッシャーズ応援事業」ページをご覧ください。