2021年07月03日
コンテンツ番号13072
ふるさとの米代川を親しみ川下りアドベンチャー
(2021年7月3日)
鷹巣東小学校(藤嶋幹子校長)の4年生から6年生の児童34人が、7月3日(土曜日)に同校近くを流れる米代川で恒例のいかだ下りを体験しました。
同校のいかだ下りは総合的な学習の一環として、ふるさとの川に親しもうと国土交通省能代河川国道事務所鷹巣出張所の協力を得ながら、毎年7月に同校独自の恒例行事として開催しています。
約2メートル四方のいかだは、6月に保護者や地域の方々と児童たちがタイヤチューブ4本と板、竹とロープなどを組み合わせて作ったもので、4年生以上の児童は、ライフジャケットを着用し、学校から1キロほど上流から摩当川との合流付近までの約2キロの川下りを満喫しました。