2021年06月10日
コンテンツ番号12981
自然の力で街を元気に
(2021年6月10日)
森林ボランティア団体「グリーンメイク(清流を守る会・本城谷多加志代表)」によるベニヤマザクラ植樹活動が6月10日(木曜日)に米内沢長野地区で行われました。
グリーンメイク(清流を守る会)は
- 北秋田市内の環境保全・整備
- 魅力あふれる観光振興と結び付け活性化に努める
- 地方自治体・関連組織・地域自治体等と綿密に連携・協力
を目的に平成24年発足された団体です。
この日は「参加した生徒・児童に植樹体験を通して、環境の大切さや自然の良さに関心を持ってもらう」「地域の環境整備、景観維持に関心を持ってもらう」というテーマのもと、秋田北鷹高校緑地環境科の3年生、今年からは新たに合川小学校5年生など約60人が参加し、ベニヤマザクラの苗木250本を植樹しました。(過去2年はブナ・クヌギ)
高校生と小学生が1つの班となり、青空の下笑顔溢れる植樹となりました。