2021年05月07日
コンテンツ番号12861
秋田北鷹高校相撲部初の快挙
(2021年5月7日)
令和2年度全国高等学校相撲選抜大会(第72回全国高等学校相撲新人選手権大会)で団体戦3位入賞した、秋田北鷹高校(一関智子校長)の相撲部が5月6日(木曜日)に市役所を訪れ、津谷市長へ入賞報告をしました。
同校相撲部は、3月20日、21日に高知県立春野総合運動公園相撲場で行われた令和2年度全国高等学校相撲選抜大会(第72回全国高等学校相撲新人選手権大会)に出場しました。団体戦(全44チーム)では予選で2勝し、決勝トーナメントに駒を進めました。決勝トーナメントでは、優勝した金沢学院(石川)と準決勝で対戦し、敗れはしたものの同校相撲部初の全国3位入賞を果たしました。
入賞報告を受け津谷市長は「選手一人ひとりの練習の積み重ねやチームワークの良さがこのような快挙に繋がったのではないかと思う。皆さんの活躍は市に元気を与えてくれる。これからも一緒に街中を盛り上げてほしい」などと選手たちを激励しました。
個人戦でも5位入賞を果たした児玉優翔主将は「インターハイの団体戦は5人制になるが、そこでも3位以内を目指してチーム一丸となって頑張っていく」と決意を述べました。
団体戦結果
予選
1回戦 対 都留興譲館(山梨)3-0 ○
2回戦 対 中津東(大分) 3-0 ○
3回戦 対 諫早農業(長崎) 1-2 ●
決勝トーナメント
1回戦 対 希望が丘(福岡) 2-1 ○
2回戦 対 諫早農業(長崎) 2-1 ○
準々決勝 対 向の岡工業(神奈川) 2-1 ○
準決勝 対 金沢学院(石川) 0-3 ●
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3位入賞した団体戦メンバー -
団体3位 表彰 -
個人戦5位 児玉優翔主将