2021年04月15日
コンテンツ番号12780
委嘱状を交付し1団体を審査
(2021年4月15日)
令和3年度市民提案型まちづくり事業補助金審査委員会委員の委嘱状交付式が4月15日(木曜日)に市役所で行われ、5人の委員に委嘱状が交付されました。
市民提案型まちづくり事業とは、市民協働のまちづくりを進める一環として、市民団体等が自発的に行うまちづくりに役立つ公益的な事業に対し、補助金を交付する制度です。地域住民自らが地域のことを考え、地域の課題解決や地域振興に取り組む活動を支援し、地域の担い手となる多様な活動主体を育成することを目的としており、対象経費の最大60~90パーセント(上限50万円、1事業につき連続3回まで)を市が補助金として交付しています。
初めに、津谷市長が委員一人ひとりに委嘱状を交付し「この事業を始め13年で36団体、58事業のお手伝いをさせてもらった。市民の皆さんの熱意が市の活性化へ繋がると大いに期待している。審査員の皆さんには、経験と知識豊かな視点から有意義な事業になるように審査してほしい」などとあいさつしました。
そして、委員会は互選により、委員長は戸島昭彦さん、副委員長に湊屋啓二さんが選任されました。
なお、その後の第1回審査委員会では、阿仁合コミューン(長谷川拓郎代表)のヒアリング審査が行われていました。
役職 | 氏名 | 備考 |
---|---|---|
委員長 | 戸島 昭彦 | 新任 |
副委員長 | 湊屋 啓二 | 新任 |
委員 | 成田 菜摘美 | 新任 |
委員 | 虻川 広見 | 再任 |
委員 | 小松 正彦 | 再任 |