2021年04月07日
コンテンツ番号12744
希望を胸に新入生49名が入学
(2021年4月7日)
鷹巣小学校(木下隆校長、児童数317名)の入学式が4月7日(水曜日)に行われ、49名の新入生が期待を胸に式へ臨みました。
新入生は、6年生のお兄さんお姉さんに手を引かれ、手作りのアーチをくぐって入場し、参加した5、6年生と保護者が大きな拍手で迎えました。国歌斉唱後の氏名点呼では、先生から名前が呼ばれると、一人ひとりが「ハイ!」と元気な声で返事をしていました。
続いて、木下校長が「明日から私は、学校の前で皆さんが来るのを待っています。その時は『おはようございます!』と元気な声であいさつをしてください。そして、これから毎日大きなランドセルを背負って学校に来ます。初めは、お家の人と一緒に準備をして入れると思いますが、自分で出来ることを一つ一つ増やしていきましょう」と式辞を述べました。
お祝い品の贈呈では、交通安全母の会より「交通安全黄色い鈴」を、北秋田市より「きぼうブロック」が贈呈され、明日から始まる学校生活に胸を膨らませていました。