2021年03月29日
コンテンツ番号12661
コロナ過乗り越え、新たな北秋田市を目指して
(2021年3月29日)
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3月28日に告示された北秋田市長選挙で、無投票により4選を果たした津谷永光市長が、3月29日(月曜日)に当選後はじめて登庁しました。
自宅から徒歩で初登庁した津谷市長は、市役所玄関前で多くの市職員が拍手で出迎えるなか、職員から花束を受け取り、、一人一人とあいさつを交わし、鳴りやまない拍手に笑顔で応えながら「よろしくお願いします」とあいさつし、玄関前で一礼し庁舎に入りました。
登庁後には、臨時の記者会見が開かれ、今後の抱負や4選への感想、一番最初に取り組むことなどについて、記者の質問に答え「初心にかえり、これまで手がけてこれなかった部分に手を付けていきたい。選挙がなかったことで直接みなさんとお会いしお話する期間が少なかったが、市民のみなさんの意見を聞く機会をいろいろな形で作っていって市政に反映させたい。まず、最初に取り組むことは、新型コロナウイルスワクチン接種を確実にしていきたい。また、長引くコロナの影響を受ける方々の支援についても進めていきたい」などとその抱負を語っていました。
職員に向けた訓示は、4月1日を予定しています。
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花束の贈呈 -
記者会見