2021年03月18日
コンテンツ番号12636
罹災証明発行のための家屋調査事務について職員として支援
(2021年3月18日)
福島県沖を震源とする地震に係る福島県相馬市への職員派遣激励会が、3月18日(木曜日)に市役所で行われました。
今回派遣となるのは、高堰光樹主査(税務課市税係)で、派遣期間は令和3年3月22日から3月26日までとなっています。派遣先での業務は、り災証明書発行に係る家屋調査事務などとなっています。
津谷市長からは「市を代表して、福島県相馬市へ行ってもらうことになった。苦労をかけるが、余震等もあるかもしれないので、十分自分の健康、危機管理に気をつけて仕事に励んでもらえればと思う」などと激励しました。
これを受け高堰主査は「2月、3月というのは税務課職員にとって来年の賦課にかかる最も忙しい時期である。このような災害で現地の職員の皆さんは苦労していると思うし、市民の皆さんも生活が大変であると感じている。これまでの経験を活かして、貢献できるように市を代表して精一杯務めたい。また、この経験をしっかりと持ち帰って、今後の市の災害対応に活かせるように学んできたい」などと決意を述べました。