北秋田市奨学金等返還支援助成制度

2021年04月30日

コンテンツ番号12592

北秋田市奨学金等返還支援助成制度について

この制度は、大学、高等専門学校又は専修学校の在学中に貸与した奨学金を返還する方で、北秋田市に居住し就労している方に対し、返還金の一部を助成することで、定住促進や地域企業の人材確保を図ることを目的としています。

新卒者（中途退学者含む）
平成27年4月1日以降に、北秋田市に住民登録（または継続して登録）し、北秋田市に居住し就労している方で、平成27年4月1日以降に奨学金の返還を開始する方
既卒者（中途退学者含む）
平成27年4月1日以降に、北秋田市に住民登録（または継続して登録）し、北秋田市に居住し就労している方で、奨学金返還中の45歳未満の方

※ただし、国及び地方公共団体及び独立行政法人、国立大学法人、地方独立行政法人等の正規職員となった者を除く。

次の書類に必要事項をご記入のうえ、下記お問い合わせ先までご提出ください。

＜添付書類＞

※助成期間中は毎年度申請する必要があります

申請年度中の返還が終了したら、次の書類をご提出ください。

毎年度末日（3月31日）まで　※ただし、土日祝日の場合は前平日

秋田県での同様の「秋田県奨学金返還助成制度」があり、いずれの受給要件を満たす場合は、北秋田市と秋田県の制度を次の形式で助成を受けることができます。

「併用型」・・・市と県の助成を同時に受給する方法
（メリット）「連動型」に比べ、助成期間が短期間（5年）で満了する
（デメリット）県の助成額を差し引く関係で、「連動型」に比べトータルの助成額が少なくなる
「連動型」・・・県の助成が終了してから、市の助成を受給する方法
（メリット）市と県で別々に助成を受けるため、「併用型」に比べトータルの助成額が多くなる
（デメリット）「併用型」に比べ、助成期間が長期間（最長8年）かかる

詳細はダウンロードのリーフレットから「受給シミュレーション」をご覧ください。