2021年02月07日
コンテンツ番号12487
コロナ感染予防対策を啓発しながら、久々のライブに拍手
(2021年2月7日)
2月7日(日)、市民ふれあいプラザコムコムで第13回きらきらフェスティバルの最終イベントである、コム2バンROCK×キラフェスライブが開催されました。
2021年のキラフェスライブには、6団体個人のバンドが参加。自分たちの持ち歌などを披露しました。
今回のライブにあたり、昨年中は新型コロナウイルス感染症の関係もあり、ステージで演奏する機会もすくなかったため、今年になって久々となるライブになったバンドも多く、普段にない緊張等も感じながらのライブとなりました。
ライブは、来場受付された方に対し、体温チェック、消毒、本人署名などの感染予防対策に協力してもらうとともに、演奏時間を短くしたり、演奏の合間に外気を取り込んでの換気、飛沫防止対策など、さまざまな対策を行ったほか、ステージの合間に、県や国の感染予防のためのアプリの紹介や啓蒙をしながら行われました。
出演者たちも、曲が進むにつれ、緊張もほぐれ、伸びのある歌声を披露すると、大きな声は出せないながらも、会場からは拍手が送られました。
また、会場は感染予防のため、席と席との間隔を離すなど、座席数も限られた関係もあり、また、遠隔地等で会場に来れない方のため、YouTubeでのライブ配信を行いました。
ステージは、Solid colors、彩加プロジェクト、ヒロタマ、チームChaw、アスパラダイスオーケストラ、本城奈々さん。
トリを務めた本城奈々さんのラストにはアンコールもあり、来年も元気で開催できることを楽しみにライブを終了しました。
ライブ映像
YouTubeのKita AKITA-TVチャンネル(きた生)では、当日のライブ演奏をネットで見ることができます。