2021年01月22日
コンテンツ番号12423
バター餅のように粘り強く、点が伸びるように
(2020年1月22日)
高校受験を間近に控えた1月22日(金曜日)に日本バター餅協会(村井松悦会長)から、北秋田市内の中学3年生全員に「点が伸びる合格祈願バター餅」が贈られました。
合格祈願バター餅は平成24年から受験生に贈呈されており、今年度はバター餅の他に市のふるさと大使であるハローキティと大太鼓のコラボ缶バッチも併せて贈呈されました。バター餅の包装ビニールには桜の花びらの絵柄と「点がのび~る」というメッセージが入れられており、バター餅のように粘り強く受験勉強に取り組んでもらい、缶バッチの太鼓と合わせ、「ドンドン!点が伸びるように」との願いが込められています。
この日は、商標登録「北あきたバター餅」の使用が認められている4つの業者により製造され、午前中に鷹巣神社で合格の祈祷を済ませた合格祈願バター餅が、市内4中学校の受験生220人に渡されました。
このうち、鷹巣中学校(柴田保校長)で行われた贈呈式では、3年生11人が参加しました。日本バター餅協会の笹木俊雄副会長が学年委員長の佐藤陽斗さんに合格祈願バター餅を手渡し、「体調を万全に整え、餅のように粘り強く受験勉強を頑張ってほしい」と激励しました。
また、生徒を代表して石田隼禎さんが「応援してくれる人たちに感謝して受験勉強に励み、バター餅のように点数を伸ばし粘り強く取り組んでいきたい」などと決意を述べました。
高校入試の前期選抜は、1月28日(木曜日)に行われ、一般選抜は3月9日(火曜日)に行われます。
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贈呈された合格祈願バター餅 -
生徒を激励する笹木副会長