2021年01月21日
コンテンツ番号12414
市内の医療従事者へ活用を
(2021年1月21日)
あきた丸ごと開発株式会社(笹谷博久代表取締役)の関係者らが、1月21日(木曜日)に市役所を訪れ、新型コロナウイルス感染予防のために市へ高機能マスク350枚を寄附しました。
あきた丸ごと開発株式会社からは、2020年3月18日にも新型コロナウイルス感染予防のため除菌剤を寄附いただいており、今回のマスクで2回目の寄附となります。
この日、あきた丸ごと開発株式会社の笹谷代表と役員である竹村雅行大館ヤクルト取締役会長、川井祐介奥羽電気設備代表取締役、田中耕太郎ハリカ大館運営責任者の3人が市役所を訪れ、津谷市長に目録を手渡しました。
津谷市長は「昨年の除菌剤に引き続き、今回はマスクを寄附していただいた。最近では、秋田市内でのクラスターや北秋田市でも感染者が出て緊張の連続であり、特に医療関係者は気が休まらない状態である。このような形で応援していただけるのは大変心強い」などと寄附に対して感謝を述べました。
なお、今回寄附されたマスクは、市内の個人病院、診療所、市民病院へ配布される予定です。